写真の教室。テーブルフォト

Yayoi

2015年11月28日 16:45

ネットで販売をするようになって、以前よりも写真が気になるようになりました。
現物と同じ色に撮れればいいというわけじゃなくて
作品の雰囲気が伝わるかどうかがすごく大事だなーっと思うのです
アンティーク調のあじさいリース、明るい春リース・・・

しかし自分で試行錯誤するにも限界があるのか、基礎がないからか
なかなか思うように撮れるようにはならず(。◕ˇ_ˇ◕。)
(写真そのものもだし、作品によってどう撮り分けていくべきかも)

思い悩んでいたときにテーブルフォト講座を発見!
思い切って行って来ました。
先生は写真家の叔母です\(^o^)/

まだ2回行っただけ(今月は忙しくて行けず・・・)なのですが
基本的なスタイリングの仕方から
目からウロコな技の数々もたくさん教えてもらいました(◔‿◔。)

私は基本的には
あれこれ試して自分のスタイルを見つけていくタイプなのですが
プロに習うっていうのはやっぱりすごいです。

問題はこれからの作品撮影に生かせるか、そこなんだけどねー


1回目はハロウィン、2回目はバースデーカードを想定したテーブルフォトでした
写真は2回目のもの。

こちらは先生のお手本写真と同じように撮ったバージョン

ミニチュアケーキ(*´﹃`*)
ピントが中途半端で、一番下のフルーツタルトが目立っちゃってる。

こっちはたくさんの雑貨小物から自分で選んでスタイリングしたバージョン

おもちゃいっぱ~い!でびっくり喜んでるお馬さん。かわいいでしょ!?
目のピントが甘いのだけ残念~^_^;



前ボケの幻想的な写真


家に帰ってから、フォトショでちょっといじってみた


同じ写真なのに、ちょっと加工するだけで、見たときに感じるイメージが全然違うの。
実際に目で見た色は2枚目のほうが近いと思うし、雰囲気がリースに合ってるかな


しかし加工に頼るのではなくて、なるべくカメラで完結させるのが目標。
色が変わりすぎたり、明るくしすぎて真っ白になったり・・・現物とかけ離れてしまっては本末転倒だけどね
練習あるのみですねー。
・・・まずは自宅の撮影スペースをしっかり作ることからだわ・・・( ̄∀ ̄;)


先生のHPは★こちら★

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ようし、シャルドネの前日搬入行ってきます

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