京都嵐山へ1泊旅行
宿へ着く前に、母・祖母・祖父の納骨を済ませていざ嵐山へ。
泊まった宿は「
京都 嵐山温泉 花伝抄」
宿の雰囲気は
こんな感じ
去年は旦那のご両親と一緒に行った宿で、今年は実父を誘って行ってきました。
去年は娘がまだつかまり立ちもできない頃だったけど、今回はもう・・・・走り回って大変
特に食事時は戦争のようで、一番楽しみにしてた夕飯の写真を撮りわすれ・・・
それどころか、娘を制しながら食べてたからよく覚えてもいないという\(^o^)/
きれいな前菜に鴨しゃぶしゃぶ・お刺身・山菜の炊き込みご飯etcの会席。
そして天ぷらとおばんざいをオーダーして出来立てを食べ放題、飲み放題(アルコールも)。
ただ胃の調子が悪くて揚げ物は控えている&お酒飲まないので、ほとんど関係なかった(´・ω・`)
せっかくのお料理が勿体ないーーー
夜23時ごろになると、夜鳴きそば(ラーメン)をサービスで振舞ってもらえる
部屋で娘が寝てるので、旦那と交代で行って、しっかり完食
夜も更けてくるとどんどん元気になるわたしの胃。
この時間に食べるラーメンはうまさ5倍\(^o^)/
ここの系列の旅館は半年に1度利用してて、ここでのべ6軒め。
すべてこの夜鳴きそばサービスがありました。
夜鳴きそばいただいたのも6回目
お風呂は大浴場+貸切風呂5つ(内風呂2、露天風呂3)
貸切風呂は家族風呂なのでひとつひとつは狭いものの、趣向が違うお風呂が楽しめる
浴衣も借りられるけど、着やすくて動きやすい作務衣が部屋備え付けなのでこちらで過ごしました
子供用の作務衣も借りたら気に入った様子なので、お買い上げ
朝食は和食か洋食か選び、さらに和洋折衷のバイキング
品揃えはなかなかのものだし、さすが和食はバイキングも凝ったものが出てました
父に娘を預けて食べに行ったので、ゆっくり食べれて写真も
玄関前の鯉を眺めてたら、エサをいただけて。
鯉にエサあげるのが大好きな娘は大喜び
その後は父の観光に付き合って
念仏寺、その近くの平野屋さん、落柿舎などを・・・父が見に行ってる間車で留守番したり。
竹林を歩いて野々宮神社へ行ったり。
父に子宝神社だと説明されたけど、なにかのプレッシャーだろうか。
桜は、きれいに咲いてる木もちらほらみかけたけど、全体ではまだ3,4分咲きといったところ。
昼は嵐山の小さな和食屋さんで湯葉あんかけ丼をいただいて、
でもちょっと小ぶりだったからお腹がすいて
帰りの高速で寄った多賀SAで、雨模様の琵琶湖を眺めながら・・・・
15時に近江牛陶板焼き定食を食べるという暴挙
写真は撮りわすれ(-公-、`)
晩ご飯は抜いて、大津で買った蓬莱の豚まんを夜食にいただきました。ちょっと胃もたれ。